この季節のぎっくり腰にご注意を！

今月に入って、ぎっくり腰でご来院いただく方が増えました。
ぎっくり腰の原因としては、いくつかあるのですが
その1つとしては背骨の一部である
腰椎が固まって動かなくなってしまうためです。

では、ぎっくり腰にならないためにはどうしたらいいのでしょうか？
重要なのは骨盤と腰椎が固まっていないことです。

長時間同じ姿勢を取ることが多い人や
あまり運動をしない人は骨盤と腰椎の関節が
固まってしまうためぎっくり腰になるリスクが高まります。

普段からストレッチをしているから大丈夫！
という人でも筋肉は柔らかくても
関節が固まっていることが多く
筋肉の柔軟性が高い分、
関節がそれについていけずに
痛みを引き起こすことがあります。

日頃から腰痛をかかえている人は
ぎっくり腰予備軍ですので
なるべく早めに対処をするのが大切です。