整体豆知識その87!【春のうちに必要なケア】

皆さんは季節によって自分の身体が適切に変化しているのをご存知ですか?
夏はしっかり汗をかき、冬はぶるっと震えることで熱を発しているのが私たちですが、季節ごとにもっと多く複雑な変化に対応しているのです。

実は、冬場は身体を寒さから守り熱をぎゅっと蓄えるため、全身の筋肉や関節が縮みます。骨盤や頭蓋骨など、複数のパーツでできている骨の部分は特に、他の季節とは違う形に変化します。春や夏などは骨と骨の間を少し柔軟に開くようにして放射できる状態ですが、冬は関節をギュッと締めているのです。

喩えるなら、あまり力を入れずに作った握り拳と、思いっきり力を込めて作った握り拳くらいの違いです。春はリラックスしやすく、冬は緊張しがちになります。

このリラックスしやすい春にコリや痛みがあるというのは、季節の変化に対応できないほど身体が痛んでいる証拠です。
冬が終わって楽になるはずなのに全然ちっとも楽にならない。むしろ気温の変化に身体がついていかなくて冬より具合が悪い。そんな人を近年とても多く見かけます。

本当は緩むはずの時期にコリや痛みを感じているなら、早めの整体がおすすめです。骨や筋肉の緊張で身体が疲弊したまま夏に突入すると他の人よりも夏バテしやすくなってしまいます。
気持ちが穏やかになる春のうちに、しっかり次の季節のためのメンテナンスをしていきましょう。

整体豆知識その87!【春のうちに必要なケア】