頭痛の種類

「頭が痛い」これが日常生活で大変深刻な悩みになっている人も少なくないのではないでしょうか。家事や仕事の妨げになるばかりではなく、痛みが気になって外へ出る気分になれない、約束があるのに出かけられないほど痛い……という人もいるほどです。
「寝れば治る」「ちょっと休めば平気」という人から「薬を飲んでも痛みが引かない」という深刻な人まで様々です。その頭痛には大きく分けて3つの種類があるのをご存知でしたか?

ひとつは生体反応として起こる頭痛です。これは冷たいかき氷を一気に食べた時に起こるような「身体の反応として当然起こる頭痛」のことです。長時間痛むことは少なく、経験から予防することも比較的容易なものです。

もうひとつは「症候性頭痛」と呼ばれるもの。これは脳やその他の病気が原因で痛みを感じている状態のものです。これらの場合は深刻な病気の場合がありますので、すぐに病院で検査を受けられることをお勧めします。普段感じる頭痛との違いは、その強さや頻繁さで「いつもと違う」と感じられるかどうかという曖昧なものですが、長引く場合は自己判断ではなくきちんと検査を受けましょう。思わぬ病気を未然に防ぐこともあります。

最後のひとつは「慢性頭痛」と呼ばれるもの。この慢性頭痛も大きく3つに分けることができます。
一般的に一番馴染みのある「偏頭痛(片頭痛)」
筋肉(主に肩や首)の緊張から派生する「緊張型頭痛」
一定期間、同じ時間帯に同じように襲ってくる「群発頭痛」

このように、一言で「頭痛」といっても状態は様々です。ご自分の頭痛がどの種類のものなのかを知ったうえでケアする方法を探しましょう。

1.頭痛の種類